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投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) RSSフィード

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2004年07月31日(土テクニカル分析大全集.シグマベイスキャピタ このエントリーを含むブックマーク

テクニカル分析大全集 金融職人技シリーズ (No.8)

不確実な勝率のもとでいかにいかに生き残るか,長期にわたり相場に参加しなければならない機関投資家の課題であった.

マーチンゲール(破滅法)、ウェルズ方式?、パーレー方式?、ルーレット必勝法など、古今東西のテクニカル分析の代表的手法を網羅。

マーケット、投資業務の座右の書としておすすめ。


目次

複雑系テクニカル分析

テクニカル分析集―ギャンブルに学ぶ資金管理法(導入編

マーチンゲール

ウェルズ方式―9単位リミット方式

パーレー方式

ピクムーシュ方式

1/20thシステム

ルーレット必勝法

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2004年07月28日(水テクニカル分析の金字塔完成! このエントリーを含むブックマーク

日本テクニカル分析大全

テクニカル分析より

バブル崩壊以降の日本の株式相場をマクロ、ミクロ両面から初めて詳細に分析した大作。

伝統的手法から最新の計量的アプローチまで、豊富な事例を用いて第一線のアナリストが総力執筆。

実践に役立つ投資家必携の書。


第1部 テクニカル分析の意義

第1章 株式の価値と株価

第2章 テクニカル分析の立場

第3章 テクニカル分析の歴史と発展

第2部 相場の性格と局面

第1章 景気循環と株価変動

第2章 相場の性格

第3章 相場の局面推移

第4章 行動ファイナンス理論


第3部 テクニカル分析の手法

第1章 トレンド分析

第2章 サイクル分析と波動分析

第3章 オシレーター分析

第4章 出来高分析

第5章 フォーメーション分析

第6章 ローソク足分析

第7章 その他の罫線


第4部 体系化されたチャート

第1章 一目均衡表

第2章 カギ足鉤足

第3章 ポイントアンドフィギュア

第4章 ダウ理論

第5章 エリオット波動理論

第6章 メリマンサイクルの基本

第7章 ギャン理論


第5部 相場環境の分析

第1章 テクニカル分析ファンダメンタル

第2章 海外株価との比較

第3章 先物市場のテクニカル

第4章 信用取引からの分析

第5章 市場全体の分析

補論 数理的分析の解説

巻末資料

あとがきに代えて

編集を終えて

執筆者一覧



2051:3490

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2004年07月21日(水円高+株高そして金急騰!―近未来経済予測2004年

[][]円高+株高そして金急騰!―近未来経済予測2004年後半 円高+株高そして金急騰!―近未来経済予測2004年後半 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 円高+株高そして金急騰!―近未来経済予測2004年後半 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)

衝撃の2004年後半版経済予測が登場!

予測1 ブッシュ再選、金4000ドルへ

予測2 株は年内1万7000円に上昇

予測3 1ドル=95円を瞬間的に切る円高がくる

予測4 高騰した石油価格は、年後半急落する

予測5 欧州は米国の報復で超ユーロ高に見舞われる

7月の参院選から11月の米国大統領選挙まで、

世界経済は上記の予測にとどまらず激動することになる。 その裏側にあるアメリカの「覇権戦略」とは何な

のか…? 緻密な分析と的確に当たる予測で人気ストラテジストとして 注目を集める著者が、新たな「近未

来経済予測」を公開

筆者の高橋靖夫氏は、2000年春からの金価格復活を言い当てて、注目を集めた人気ストラテジスト

その後も2003年の日本株反発、イラクのフセイン拘束をそれぞれ3カ月前ほどのご自身のレポートで的中

この著書では、アメリカ大統領選挙をめぐるブッシュの思惑と小泉首相との緊密性を分析し、2004年後半について、「再びの円

高」「日本株の再上昇」「ニューヨーク・ダウの最高値更新」「高騰している石油価格の反落」「金本位制時代復活に向けた金価格急騰」などを詳細な分析で予測

著者から

2004年11月のアメリカ大統領選挙は、アメリカの歴史に特筆される選挙になる。筆者の「仮説的近未来予測」によれば、政権与党・共和党と野党・民主党の「死闘を尽くす総力戦」の様相を強めていくに

違いない。

ブッシュ大統領が再選は、2008年、2012年の大統領選挙も共和党が政権を維持する「共和党王朝時代」ともいうべき時代の幕開.

そして2004年は、米大統領選挙の背後に「巨大な権益や利権」があるので、金・為替・株・石油のすべての価格について「かなり露骨な市場介入があっておかしくない年」.

「円高+株高 そして金急騰!」のシナリオをぜひお読みいただきたい!

著者 著者 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 著者 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)

  • 高橋靖夫
    • 1943年東京生まれ。国際投資経済研究所所長。
    • 高校時代から中村天風に指導を受け、無一文から貸ビルのオーナーになり、バブルの最中に貸ビル会社をM&Aで売却することに成功。30年ほど前から石油・ドル・金の相関関係を独自に分析し、「仮説的近未来予測」を始める。
    • その緻密な分析と的確に当たる予測で人気ストラテジストとして注目を集めている。『金ブームを狙え』『金投資入門』(KKベストセラーズ)、『金-新時代への架け橋』『新世界秩序 上・下』(総合法令)、『金、復活!21世紀の米世界戦略』(廣済堂出版)など、金と経済予測に関する著書多数。

抜粋

プロローグより 2004年のアメリカ大統領選挙は、アメリカの歴史に特筆される選挙になるであろう。

私の「仮説的近未来予測」によれば、政権与党・共和党と野党・民主党の「死闘を尽くす総力戦」の様相を強めていくに違いない。

ブッシュ大統領の単なる再選にとどまらず、2008年の大統領選挙も先取りしてアメリカの政界を突き動かしている。言い換えれば、共和党は2008年もブッシュ後継者による共和党政権誕生を、かたや民主党は初の女性大統領を狙うヒラリー上院議員による政権奪回をもくろんで超大型選挙戦が戦われているのである。

この選挙は、1929年10月のニューヨーク株式大暴落から始まった「大恐慌」脱出をめぐった共和党のフーバー大統領と民主党の激しい戦いで、挑戦者であったルーズベルトが勝利し、その後に長期の民主党政権時代が方向付けられた1932年の大統領選挙を彷彿させる。ブッシュ大統領が再選されれば(私はそのように予測している)、2008年そして2012年の大統領選挙も共和党が政権を維持する「共和党王朝時代」ともいうべき時代の幕開けとなるに違いない。

このような意味合いがあるから、挑戦者ケリー候補者へ民主党から様々な援護射撃が総動員されることになる。ブッシュ政権のテロ対策担当者だったクラーク氏が『アゲンスト・オール・エネミー(すべての敵に対して)』というイラク戦争に至る政権内部の暴露本を出版した。

2001年9月の同時多発テロ後もイラク関与説に固執し、イラク戦争を強行して国際テロの活発化を招いたと糾弾する告発本

だ。だが、クラーク氏はクリントン政権時代に国家安全保障会議の対テロ担当を務めた人物で、ケリー候補と近い関係にあるとも指摘されている。見方を変えれば、民主党も共和党もともに自党の盛衰

を懸けて総力戦を戦わせるので、アメリカの内面がいろいろな機会や方法によってえぐり出されることになる。アメリカという国を理解するにはとても興味深い年となる。

ブッシュ政権は、政権内部にグリーンスパンFRB(米連邦制度準備理事会)議長という獅子身中の虫を抱えているので、再選されるための金融政策で外部に強力な味方を必要としている。

グリーンスパン議長は1987年に共和党のレーガン大統領によって任命されたにもかかわらず、後継者である父ブッシュ大統領の再選のときに、十分な金融緩和政策をとらずに無名のクリントンに敗北させた前歴がある。グリーンスパン議長への潜在的な不信感が、現ブッシュ政権に「日本の為替介入資金による米国債買い」という他国を巻き込む変則的なアメリカの金融政策を演出させることになったのである。

この前提には、ブッシュ大統領と小泉首相の初対面以来の直感的な閃きによる信頼感の構築がある。そこで民主党は、ブッシュ大統領の経済政策の最も有力な協力者であり金づるでもある小泉首相の力を削減させるために、2003年11月の衆議院選挙にまで介入している。当時、小泉首相率いる自民党が議席を増やすための最大の援軍は日経平均株価の上昇であった。ブッシュ大統領は小泉勝利へ向けて、「円安」という強力なエールを送ろうとしたに違いない。選挙直前の1週間に「円安→日経平均株価上昇」となれば、自民党の議席増は事前のメディアの予測通り可能だったはずだ。

ところがアメリカ民主党の息のかかった金融筋が、為替市場で「円高」へのドル売り攻勢を仕掛けた。この結果、ブッシュの株価押し上げによる小泉支援作戦は意表を突かれて失敗してしまった。

2003年の衆議院選挙には、「アメリカ大統領選挙の代理戦争」の要素があったのである。ちなみに日本の民主党は、1996年のクリントン再選時に大活躍したディック・モリスというアメリカ民主党の選挙アドバイザーを顧問に雇っていた。  

2004年最大のイベントは、「ガリバー米国」の主宰者を選ぶ11月2日のアメリカ大統領選挙である。それは覇権国アメリカが対内的、そして対外的に持つ権益の処分権限の支配者を決める選挙でもある。アメリカの国家予算の配分権だけでも巨額だ。

アメリカには、大統領が替われば約3000人の役人が新しく任命される「ポリティカル・アポインティー」という制度がある。日本の役所のトップから課長補佐ぐらいに相当する役人の総入れ替えである。これらの人件費の総額は巨額であり、大統領に忠誠を尽くす自党の支持者にその資金を基本的に配分していく制度でもある。

イラク戦争は、石油消費量の半分以上を輸入に依存しているアメリカがサウジアラビアに次ぐ世界第2位の石油埋蔵量を有するイラク石油を狙ったものと言われている。しかし、視点を変えれば、アメリカのイラク復興予算870億ドルは、「イラクという飛び地での公共事業」と見ることができる。

イラク戦争に反対したフランスやドイツは、戦後復興には我々も参加させろと主張したが、元々アメリカの国家予算による公共事業費なのだから、自国や戦争に協力した国に重点配分するのは極めて当然のことだ。文句を言うほうが欲の皮が突っ張っているのではなかろうか。

アメリカ国内においても、イラク復興でチェイニー副大統領や共和党政権と近い関係にある企業への発注が多いと指摘されることがあるが、クリントン政権時代にも弱者救済のプログラムなどを議会で可決するとそれを実施する事務局スタッフは支持者や支持者のお友達を配置して国家予算の配分の恩恵に浴していた。所詮、大同小異であり要は程度とやり方の問題であろう。

それが現実の政治ということではないのか。  民主主義の政治は、いかに本音を隠し、カムフラージュして、公正であるように信じ込ませるかの技量の戦いのように思われる。そこには数多くの敵や味方を欺くレトリックが張りめぐらされている。表面的な現象にとらわれていると、事の本質を見失う恐れがある。

株価、為替、石油、そして金価格の動向を語るにも、2004年に入ってから「地政学的リスク」という言葉がしばしば登場するようになった。3月に入ると総選挙直前のスペインで列車テロにより政権交替が起こり、イラク戦争のアメリカの同盟国に亀裂が入りかけている。

イスラエル軍によるハマスの創設者ヤシン師の暗殺が地政学的リスクをさらに高めたが、アメリカの大統領選挙という特異年にあって、市場にどのような方向への影響を与えるのだろうか。ましてや日本人5人が捕われの身となったなど、地政学的リスクは日本も巻き込み世界レベルで脅威を増しているのである。

これに対して、「ガリバー米国」は覇権国として受け身のままなのか、あるいはどのような対応策に出る可能性があるのであろうか。その時、「アメリカは何を経済的な武器として市場に関与」してくるのか。

その時、「アメリカは何を政治的な武器として各国に関与」してくるのであろうか。

大統領選挙の年は、背後に「巨大な権益や利権」があるので、「かなり露骨な市場介入があってもおかしくない年」なのである。

長年、「石油」「ドル」「金」の相関関係の分析から経済予測をしてきた者として、2004年ほど興味深い年はない。公開情報を基にして仮説を立てて近未来をフォーキャストする仮説的近未来予測の手法で、年後半を読み解き、その背景となっている国際政治の力学をポリティカル・エコノミーの視点で考えて行こう。


目次

Part1 2004年後半「仮説的近未来経済予測」1

日米合作の株価押し上げ戦略が進行している    

日本は「対米従属型国家」に押しとどめられてきた 

ブッシュと小泉は、新「日米経済安全保障条約」を結んでいる 

為替介入の資金枠を60兆円も増やした狙いとは?

 

1円50銭の円高が、アメリカからの「カネオクレ」の合図 

アメリカは「金」で「強いアメリカ、強いドル」に復帰する 

1ドル=95円を瞬間的に切る円高を想定している 

 

Part2 2004年後半「仮説的近未来経済予測」2

ブッシュ大統領「再選への秘策」は何なのか?

ケリー急浮上の陰にはヒラリー・クリントンがいる 

ケリーが失速し、ブッシュに負ける理由とは? 

ブッシュには「戦時モードの大統領選挙」という手がある 

北朝鮮やイランが相手ならドル売り一色リスクが 

人民元引き上げは、大統領選が終わるまで先送りされる 

2004年の石油価格が前半高、後半安になる理由 

Part3 2004年後半「仮説的近未来経済予測」3

ブッシュ再選で金価格は4000ドルを目指す

2004年の金価格は「前半安の後半高」となる 

第2期ブッシュ政権は「新金本位制」で世界制覇 

有事で日本人によるゴールドラッシュが起こる 

北朝鮮に対する軍事的準備は着々と進められている 

WGCの「金のETF」NY上場で500トンの金需要が 

9月26日の第2次ワシントン合意が金価格を押し上げる 

2004年後半の金価格500ドルで超強気相場へ 

2006年には金価格は1000ドルに達する 

「25%部分的金本位制」で金価格は4000ドルへ 

Part4 2004年後半「仮説的近未来経済予測」特別編

日本「マネー敗戦」の裏側を完全検証

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2004年07月17日(土.

[]検索者はこんな言葉で、ぐぐっている 検索者はこんな言葉で、ぐぐっている - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 検索者はこんな言葉で、ぐぐっている - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)

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2004年07月11日(日メディアアクセスガイド(MAG)〈No.2〉ライター・

各媒体、出版社の原稿料、編集者の様子がわかる画期的?な本.メディアアクセスガイド(MAG)〈No.2〉? 各媒体、出版社の原稿料、編集者の様子がわかる画期的?な本.[[メディアアクセスガイド(MAG)〈No.2〉]] - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 各媒体、出版社の原稿料、編集者の様子がわかる画期的?な本.[[メディアアクセスガイド(MAG)〈No.2〉]] - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)

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2004年07月08日(木上司は思いつきでものを言う

[][]書籍:上司は思いつきでものを言う 書籍:上司は思いつきでものを言う - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 書籍:上司は思いつきでものを言う - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)

あなたの会社,組織にもきっとあるでしょう.こんなこと.そんなもやもやを言葉にしてくれました.

そういうのでスッキリする人もいるんじゃないかな.前半はそんな話,校半は儒教や社会をぶつぶつと..

そのへんは読まなくてもよしかも.


第1章 上司は思いつきでものを言う

1「思いつきでものを言う」を考えるために

  • 思いつきで生きている男 / 思いつきと、アイデアと /「よーく考えて」の罠 / 「ちょっと考えさせてください」と言って、すごくいっぱい考える / 「答」は相手が握っている /相手の立場(メリット)、自分の立場(メリット)/まじめなあなたは損をする

2いよいよ「上司は思いつきでものを言う」

  • それでも、上司は思いつきでものを言う / あまりにも突飛すぎるこんな場合 / しょうがなく埴輪を売り出すために / あまりにもありふれた不条理 / 上司が思いつきでものを言うための前提

3 「上司」とはなんだ

  • 上司の立場 / すれ違いの原点 / あなたは上司をよく知らない / 上司もまた「人」である / 「上司」とはいかなるものか / 「上司」とは、ただ「立場」である / 現場から見るか、会社から見るか / 上司のピラミッド

4 どうして上司は思いつきでものが言えるのか

  • 寒流と暖流のぶつかるところは「思いつき」のいい漁場となる /会社とは、「事実」を明確にしたがらないものである / 会議は「前提の確認」で終わる / かくして「思いつき」は生まれる / ほとんど連想ゲームのように

第2章 会社というもの

1 誰が上司に思いつきでものを言わせるのか

  • 「上司が思いつきでものを言えない」という状況はあるのか / 上司に思いつきでものを言わせるのは誰か / 会社は現場を収奪する / 部下の建設的な提言は、必ず上司の思いつきを招き寄せる

2 上司は故郷に帰れない

  • 「現場」は上司の故郷である / 故郷を出る上司達 / 故郷の人々 / 上司と現場は絶たれている / 上司は現場を嫉妬する / 部下が戸惑えばこそ、上司としての優位性は保たれる / ちょっとした誤解 /上司は「命令する者」ではない / 故郷が懐かしい上司の場合 / 上司は故郷に帰れない / それで、部下の建設的な提言に上司は必ず思いつきでものを言う

3 景気のいい時の会社には、なにも問題がない

  • 景気のいい時の会社には、なにも問題がない / 最大の問題は、現場と会社の分裂だ / 現場がなければ、会社は会社としての機能を果たせない / 出前のピザ屋に「現場」を見る / 創業時の会社に、現場との分裂はない / 現場と出会えなければ、会社は簡単に枯れる / 景気のいい時、現場は勝手に会社へ利潤をもたらす / 会社の中の会社――総務 / かくして会社は、「会社であること」を自己目的化する

第3章 「下から上へ」がない組織

1 景気が悪くなった時、会社の抱える問題は表面化する

  • 景気が悪くなった時、会社の抱える問題は表面化する / 豊かになるとともに、会社は現場をやせさせる / 「現場はやせても会社はやせない」という矛盾 / 余った金は、あっという間に「新しい産業」さえ作る / 二十一世紀の経済は、その基盤自体が危うい / であっても、「思いつきでものを言う上司」は、あなたの前に存在する

2 「下から上へ」がない組織

  • 会社が、「利潤を上げる」を至上命題とするものであっても / どうして日本の会社は、「大きくなる」を野放しにしたのか / 日本の会社には、宿敵が二つあった / 新しい町人 / 「官の優位」はどうして生まれたのか / それはなにかに似ている / 官と民とはどこが違う / 官の組織は現場の声を聞かなくてもいい / 「下から上へ」がない組織 / 「他人の建前」につきあっていると / それは典型的な「官僚式思考パターン」だ

3 もう少し人間的な声を出すことも考えてもいいんじゃないだろうか

  • 「下から上へ」もある組織 / 最も具体的な方法 / 人間的な声を出すことを考えたらどうでしょう / あきれるために必要なこと / それを「戦い」という不毛にしない方法

第4章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ

1「上司はえらくて部下はえらくない」というイデオロギー

  • 「上司は悪くて部下は正しい」というイデオロギー / 儒教はお好き?  / この唐突な展開はなんだろう? / 「上司の頭のレベル」は言いわけに使えない / 書き手の原則 / 民主主義はややこしい / 民主主義をややこしくするもの

2 儒教――忘れられた常識

  • 忘れられたその軌跡 / 官僚制は、冠位十二階で明確になる / 株式会社は日本に似合わないかもしれない / 日本のビジネスマンが「戦国大名」を好きなわけ / そういう「伝統」がないのだから、先には「混迷」しかない / 儒教を学んで「中流」になった平安貴族 / 「上流」は、「中流」とは関係ないところにいる / 下克上が「民主主義(デモクラシイ)」でもあるわけ / 忘れられる前の儒教 / 儒教はなぜ忘れられたか

3 「民主主義」という能力主義

  • それでは、儒教はよくないのか?  / 元凶は本当に「儒教」なのか / 日本的な特徴 / 「徳」とは、「能力」のことかもしれない / 日本の儒教は、固定的な「立場絶対主義」として残った / 民主主義とは、能力主義である / しかし、人の能力は平等じゃない / 能力主義は「ノルマ達成主義」ではない / 「親との関係」はどのように解決されたか?  / 会社に吹く二つの風

4 もう少し「日本的オリジナル」を考えてもいいんじゃないだろうか

  • どうして日本は「世界一」から転落したのか / 貿易交渉で、日本は必ず不利になる / 日本の会社は、現場の声を聞いて大きくなった / それで、日本はどうするのか
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2004年07月02日(金グリーンブラット投資法 − M&A、企業分割

[]書籍:グリーンブラット投資法 − M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山 書籍:グリーンブラット投資法 − M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 書籍:グリーンブラット投資法 − M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)



10年間で年間利益率50%の実績を上げたアメリカの投資会社ゴサム・キャピタル社の創設者、ジョエル・グリーンブラットの書。


著者は事業の他フォーチュン500企業の会長、母校のコロンビア大学では非常勤講師(金融論)


彼の金銭哲学

「時は人生の通貨であり、カネは人生をエンジョイし、人生に意味を見出せる何かを追求する自由を与えてくれる」


この書は、彼の理論とその実際のケーススタディー(マリオットホテル、アメリカン・エクスプレス、HBJ、ウエルズ・ファーゴなど)で、著者が実際に儲かる株をいかに発見し、どのように投資を実行していったのか、そのプロセスを開示。

彼は「勝負する場所を選ぶこと」が成功へのカギの1つという。

ちなみに

「会社の純資産と利益から見て、割安な株式のみを買う」:ベンジャミン・グレアム

「計量的に安い株へ投資するだけでなく、ファンダメンタルズが良好な事業へ投資する」:ウォーレン・バフェット

特徴として、

投資利益が企業分割、合併、リストラ、新株発行、倒産、清算、資産売却、配当などに潜んでいるとも指摘!

安全確実な市場平均を打ち負かすための「特殊状況」

●企業分割(スピンオフ)

●企業再編成(リストラ)

●マージャー・セキュリティーズ

●合併

●引受権の売り出し

●資本再編成

●倒産

リスク・アービトラージ


株式市場の平均指標に圧勝できるだろうか? 数十億ドルを運用するファンドマネジャーも指標に勝つことなどできないのに。ビジネススクールの教授たちは、そんなことは不可能と言うだけではなく、不可能を証明するために、山のような統計資料を引っ張り出してきている。


しかし、ジョエル・グリーンブラットが過去10年以上にわたって、市場平均指数を(年間投資収益50%を上げて)完全に打ちのめしてきた。

ジョエル・グリーンブラットはフォーチュン500社のひとつに数えられる会社の会長をしていたことがあり、また個人パートナーシップの投資会社、ゴサム・キャピタル社の創設者で、この会社の運用する株式ポートフォリオは創設時の1ドルが、10年後に52ドルになるという実績を上げた。

彼がいうのは。

専門家たちが専門家として受けた教育ゆえに見逃してしまう投資のチャンスをどうしたら発見できるか?

個人投資家がウォール街のプロたちに対して、圧倒的な優位に立てる場所、地図さえないその場所に待つ隠された宝や信じられないほどの利益を、読者は学んでいくだろうと。

大きな利益が実際に可能となる特殊状況を発見するための実践的なガイドだと。

特殊状況の具体的なケーススタディや投資家が必要とする基本的な情報や、また投資家が使う投資手段などを明かす。


賛辞 賛辞 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ) を含むブックマーク はてなブックマーク - 賛辞 - 投資哲学論考(続・資産運用ぶつぶつ)

特殊状況投資の入門書だが、読み応えがあって、それに面白い。グリーンブラット投資戦略から恩恵を受けた数百万ドルの受益者として、実際に役に立つ投資方法を推薦するのには特別の喜びを感じる。

  • エドワード・O・ソープ、『市場を打ち負かせ』と『ディーラーを打ち負かせ』の著者

株式市場で儲けるための偉大な指針だ。実によく書けているし、面白い。

  • マイケル・F・プライス、ミューチュアル・シリーズ・ファンド社社長、またバロンズ誌円卓会議メンバー

株式市場でカネを儲ける方法は多いが、これはその傑作のひとつだ。

この洗練されて気の利いた面白い本を、たくさんの投資家に読んでもらいたくない。この本から得られる現実的な洞察力で儲けさせてもらうとき、競争相手になってはかなわないからね。

  • アンドリュー・トビアス、ベストセラー『いつも必要な唯一の投資ガイド』の著者

この本を、株式市場にある宝物への地図と考えるべきだ。

マイケル・スタインハルト、ヘッジファンド・マネジャーの“長老”

歴戦の投資家が何を考えているかについての、まことに魅力ある実例である。

ジョエルは私の好みの人物だ――非常に優れた常識を持っている。この本は素晴らしい!

  • アラン・C・グリーンバーグ、ベア・スターンズ社会長

個人投資家はウォール街で最も洗練された投資戦術を、この本の価格で入手できる。ジョエルの気が変わって発行をやめてしまう前に急いで1冊買っておくべきだ。

  • セス・A・クラーマン、ボウポスト・グループ社長、『安全域』の著者

ジョエル・グリーンブラットは読者に株式市場とは何かを教え、そこで一財産作るのにはどうしたらよいかを教えている。

  • 『ウォール・ストリート・ジャーナル』

About the Author

Joel Greenblatt is the founder of the New York-based Gotham Capital, a private investment partnership whose stock portfolio achieved returns of $52 for each $1 invested at its inception, and a former chairman of a Fortune 500 company with more than $1 billion in sales. Greenblatt holds a B.S. and an M.B.A. from the Wharton School. He lives on Long Island and works in Manhattan.




目次

第一章 成功への道をまっすぐ進め――運転手さん、それからちょっと右へ入ってくれ

 プロの挑戦

 蓄財の秘訣

第二章 いくつかの基本原則――外出しても家に置き忘れてはならないもの

 いくつかの基本原則

 投資利益の秘密の隠し場所

第三章 この親にしてこの子あり――企業分割、部分分割、株式引受権売り出し

 企業分割

 最善のなかにも最善を選ぶ

 <ケーススタディ>ホスト・マリオット/マリオット・インターナショナル

 埋められた宝物を掘り返す

 <ケーススタディ>ストラテック・セキュリティ/ブリッグス&ストラットン

 大当たりのホーム・ショッピング――カートライト

(英国の有名な資産運用会社・証券会社)一家でもこれほど儲かったことはなかった

 十戒

 <ケーススタディ>アメリカン・エクスプレス/リーマン・ブラザース

 部分分割

 <ケーススタディ>シアーズの実質価格

 インサイダーからの情報――自分で調べるための手引き

 権利はすべて買え

 <ケーススタディ>リバティ・メディア/テレ―コミニュケーションズ

 企業分割――要約

第四章 自宅ではやらないように――リスク・アービトラージとマージャー・セキュリティーズ

 リスク(マージャー)・アービトラージ

 <ケーススタディ>フロリダ・サイプレス・ガーデンズ/ハーコート・ブレイス・ジョバノビッチ

 リスク・アービトラージについてさらに悪い材料

 <ケーススタディ>コンバインド・インターナショナル/ライアン保険グループ

 マージャー・セキュリティーズ

 <ケーススタディ>スーパー・ライト・フーズ

 <ケーススタディ>パラマウント・コミュニケーションズ/バイアコム

 要約

第五章(別名一一章、つまり破産) 街に流される血(君の血でないことを祈る)

――企業倒産と企業再構築(リストラ)

 企業倒産

 <ケーススタディ>チャーター・メディカル

 売却――どんなときにがんばり、どんなときに降りるかを知る

 企業再構築(リストラ)

 <ケーススタディ>グリーンマン・ブラザース

 <ケーススタディ>ゼネラル・ダイナミックス

 簡単な要約

第六章 一攫千金の投資証券――資本再編成(リキャップ)、スタッブ株、

LEAPS、ワラントオプション

 資本再編成(リキャップ)とスタッブ株式

 <ケーススタディ>FMC株式会社

 LEAPS(長期株式予測証券、長期オプション契約のこと)

 <ケーススタディ>ウエルズ・ファーゴのLEAPS

 ワラントについての短い説明

 もうひとつ短い説明――特殊な状況でのオプション投資

 <ケーススタディ>マリオット・コーポレーションのオプション

 簡単な要約と無償交付

第七章 森を通して木を見る

 質問 特殊状況への投資チャンスをどこで見つけられるのか?

 名人のまねをする

 オーケー――アイデアは見つけた! そこでどうすればいい?

  投資情報の直接的供給源

  投資情報の間接的情報源

 質問 基本的な知識を磨く必要が出てきたらどうする? 

 どこで財務諸表の基礎をすぐ理解する方法を学べるだろう?

 このキャッシュフローとは一体なんのことかね? 何なのだ?

 どうしてこれが重要なんだ? (どうしたら買えるかね?)

 本書以外にも、読むに値する投資の本はあるだろうか?

第八章 かの地に着くことこそ、すべての喜び

付録

用語集

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