オニールの著書
■オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法

テクニカル,ファンダメンタルズと総合的な相場指南書
ファンダメンタル基準
- 利益の伸びが、以前の伸び率と比較して、最近の各四半期の特定の時点で伸びが加速していること
- 直近四半期における1株当り利益が前年同期より少なくとも25%増以上のもの
- 資本利益率(ROE)が15%以上のもの。年々増加しているものも良い。勝ち組のROEは最低でも17%
- 同じセクター内の主導銘柄群に警戒.ある銘柄に大口の売りがでるとセクタ内全体に広がる可能性あり.
- セクタ内の出遅れ株には手を出すな.せいぜいセクタ内の上位2つか3つの中から選べ.
テクニカル基準について
- 個別銘柄のファンダメンタルと関係なく,市場全体が天井を付け,下げに転換すると多くの銘柄も下落する
- 株価が3〜5%下げたら損切り
- 終値で前日より低く、出来高は大きいなら売り圧力増加傾向.2〜4週間で3〜5日みられれば売り転換と判断.
- 出来高が前日から突如増加し上昇でフォロースルー確認(底からの反発).3〜4日は様子を見る
- 上昇トレンドでは株価と出来高ともに連続的に増加する
- 超薄商かつ株価が前日と差がないときは売り圧力が少ない.上昇へのサインとなることあり.
- 下げ局面で出来高増加すると大量の売り.
- 底付近で下ヒゲを伴った出来高増なら買いの入りでフォロースルーを確認する
- たいていの銘柄はベースパターンから放れ20〜25%上げ後,調整.まだ余力あれば新たなベースを形成,更に25〜30%上げ.
- 好調な銘柄がベースからの上放れをしし1〜3週間,大商いとなり20%以上高騰しても売らず、上放れポイントから少なくとも8週間保有.
- クライマックストップ入りでは何ヶ月も上昇の主導株が,それまでのあらゆる週よりもはるかに速く急騰し始める.ほとんどすべての事例では週足でその週の絶対的な安値と高値の差がこれまでのどの週よりも大きい
- クライマックストップの前には、強い勢いある銘柄は窓(エグゾースチョンギャップ)を空ける.この数日後に天井,たった2日で今までの利益がなくなることもあるのですぐ売ること
- 他の天井を判定方法,上方チャネルラインを上に抜けたとき
- 前回の新高値時の出来高より、今回の新高値での出来高が大きいなら、さらに高値を目指しやすい.
目次
市場全体の方向性を見きわめる方法
利益と損失を3対1に想定する方法
最高の銘柄を最適なタイミングで買う方法
利益を確定する最適なタイミングで売る方法
ポートフォリオ管理―損を抑えて利益を伸ばす方法